SHINAGAWA-KU
Amateur
jazz
contest
コンテスト本選
11/14
SAT
(土)
ボーカル部門出場者
No,01
いのまた 有古
3年前の春の日、突然何かが降臨したかのように「ジャズを歌ってみたい」という衝動が私の中で煌きました。すぐレッスンの門を叩くと、それまで全く知らなかったジャズの世界にはまって行きました。そして、ふと見かけた本コンテストのチラシ!
中延は、幼少期を過ごした懐かしの地です。運命的な出会いを感じ、雑音混じりのスマホ音源で駆け込み応募してみたところ、まさかの合格。今は亡き父にも聞こえるよう、心を込めて歌います。

No,02
伊是名 千絵
沖縄県出身。音楽好きの両親の影響でジャズを聴いて育ち、高校時代の留学先のアメリカでジャズコーラスに入ったのがきっかけでジャズボーカルを始める。
清流のような滑らかさと伸びやかな声が持ち味。
歴史のある『なかのぶジャズフェスティバル』のプレイベントであるコンテストの本選に選ばれたことは本当にうれしいです。今年のこの状況の中で尽力されている実行委員会や関係者の方々に感謝申し上げます。栄えある第1回のコンテストを盛り上げるため、精一杯がんばります!

No,03
松尾 真佐代
2015年からジャズヴォーカルサークル「Fun Notes」に参加。都内のジャズライブハウス、高齢者施設、民生委員の新年会などでソロ&グループライブの活動をしています。2019年、代官山「フェットドラミュージック」に出演。2年前に初めて歌ったブルース、歌うたびに好きになるこの曲で舞台に立つことができて嬉しい限りです。コロナ禍を晴らすような音楽を奏でられたら、さらに幸せです!

No,04
堀 麗
幼少よりピアノや歌を習い音楽に親しみ、初めて聞いたエラ・フィッツジェラルドのアルバムに感動を受け、将来に渡って続けられるライフワークとしてジャズヴォーカルを始めました。地元の横浜を中心に、不定期でライブ活動をしています。現在はBar Bar Bar音楽院にてキャロル山崎氏に師事し、数年前よりドラムのレッスンも開始。皆様にリラックスしてもらえるよう素直で温かく心を込めて歌うことをモットーにしています。

No,05
石原 幹雄
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。小学校で音楽を教えながら、昔から好きだったジャズボーカルの世界に憧れ、ジャズを学び始める。ジャズピアノを軸にボーカル、ジャズ理論を小林洋氏に師事。昨年神戸で行われた第2回男ジャズボーカルコンテストでグランプリ受賞。
美しい音楽を表現するために日々努力を積み重ねる中、今回のコンテスト参加のチャンスをいただきました。これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、全力で最高のステージを楽しみます。

No,06
園 カヨ
園カヨです。7年前までは、ずっとリスナーとしてジャズを楽しむ立場でした。
仕事が終わればライブという生活を長い間続けていましたが、ひょんなことからジャムセッションに参加。そこから歌う生活が始まりました。現在は、新宿のラウンジや、東京西部のライブハウスなどで不定期に演奏を行っています。本日は、コロナ禍の中で、素晴らしいミュージシャンと演奏できる機会を頂きありがとうございます。数あるスタンダードナンバーの中でも大好きな曲を私なりの表現でお届けできたらと思います。

No,07
平野 のんの
母国語ではない英語でジャズを歌うとはどういうことなのか、をぼんやりと考えています。 昔、英語の言葉の意味も全くわからなかった頃に聴いたジャズソングの中に、それでも言語や国境や異文化の垣根を超えて、私の胸をダイレクトに突き刺してきた曲がいくつかありました。良いものは何の説明も無くてもとにかく良い、それらの曲たちにそう言われているようでした。音楽は言語を超えた表現でありながら、歌はそこに添えられた歌詞の世界でまた別の説得力を持つのだと思います。そんな説得力のある歌を歌えるようになれたらいいなあ。

本選へのチケットを
手にしたボーカリストは!
